生涯スポーツ社会の実現を目指し、生涯を通じた「快適なスポーツライフ」を構築するため、その推進の中心となり、スポーツ医・科学の知識を活かして、スポーツを「安全に、正しく、楽しく」指導し「本質的な楽しさ・素晴らしさ」を伝えます。
では、公認スポーツ指導者資格とは?
公認スポーツ指導者資格とは。
公認スポーツ指導者は、
スポーツで日本を元気にするサポートをしています。
各スポーツの主幹団体や連盟・協会(水泳は公益財団法人日本水泳連盟)と公益財団法人日本スポーツ協会及び協力団体等は連携し、
年齢(発育発達段階)や技能レベル、興味や志向など多様なスポーツ活動に対応するため、指導対象や活動拠点を考慮し、
5領域16種類の資格を設置、資質の高いスポーツ指導者を養成し、認定しています。
(画像は日本体育協会公認スポーツ指導者パンフレットより抜粋)
Ⅰ~Ⅳまであり、資格によって受講するものが決まっています。
●専門科目●
各資格の役割に応じた専門的な内容となります。
たとえば…水泳コーチの場合。
共通科目: |
共通科目I[PDF]+共通科目II[PDF]+共通科目III[PDF] |
専門科目: | 60時間以上 専門科目カリキュラム |
を受講し、検定に合格しなければなりません。